【ウクレレの保管】弦は緩める?楽器はどこに置く?初心者によくある悩みを解決!

ウクレレと専用ケースの画像 ウクレレの知識

ウクレレの保管って気になりますよね。

みんな練習後はどんな感じで保管しているのか?

長期間保存する場合はどうすればいいのか?

こんな悩みってあるかと思います。

せっかく購入した楽器は長く使いたいですからね。

しっかり保管してウクレレを大事にしたいところ。

そこで、今回はウクレレの保管について考えてみました。

保管方法が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ウクレレ 基本の3コード

いつも使っているウクレレはどこに置く?保管する場合はどうする?

毎日使っているウクレレならそんなに神経質になることはありません。

ウクレレのスタンドに置いておくか?

あるいは専用のハンガーを使うか?

傷がつかない場所に寝かせておけば問題ないです。

練習後に専用のケースにしまう人もいますが、これはあまりオススメできません。

別にケースに入れるのが悪いわけではないですよ。

なぜ、オススメできないかと言えば・・・・

一度ケースにしまうとすぐにウクレレが弾けないから!

最初のうちはウクレレを大事に扱い、練習後はケースに入れて出してを繰り返すのですが次第に面倒になってしまいます。

すると次第にウクレレを弾かなくなってしまい、これでは意味がありません。

毎日弾くウクレレは傷つかない場所を作り、そこに置いおきましょう。

ただし、極端に湿度が高い場所や低い場所に置いておくとネックが反ったり、ボディがひび割れることもあるので注意が必要です。

基本的には人間が生活できる場所であれば大丈夫と思ってください。

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長期間ウクレレを保管する場合について!

長期間ウクレレを保存する場合もあるでしょう。

例えば、2本目を購入したからしばらく使わなくなった時などです。

こんな場合はどうすればいいか?

結論からいうと・・・

専用のケースに入れてしまっておきます。

但し、それだけではダメです。

どうしても湿気の問題がでてきますからね。

ケースに入れてしまってもネックが反ることもあります。それに乾燥すればボディにひび割れを起こすこともあるでしょう。

他にもバリと言ってネックからフレットが飛び出すこともあります。

ウクレレが木材で出来ているので水分を吸収したり出したりして、その過程で、楽器はダメージを受けてしまいます。

そこで。「湿度調整剤」を使うことでそれら問題を解決することが可能になります。

湿度調整剤とは、湿度が高い時に水分を吸収して、逆に乾燥している時にはその水分を吐き出すものです。

これを専用のケースに楽器と一緒に入れておけば湿度の問題は解決します。

ちなみに湿度調整剤は半年ぐらいしか持たないので何年もそのまま長期間保存してはいけません。時々、楽器をだして確認したり、湿度調整剤を買い替えたりするようにしましょう。

 

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ウクレレの弦は緩めた方がいいのか?

ウクレレを保管する場合、弦は緩めた方がいいか迷う人は多いです。

そのまま放置して保存するとネックが普通に反るのではと心配される方も少なくありません。

長期間保存するなら、1~2音ぐらいは下げて保存した方がいいとよく言われているので、ケースに入れる前に、少し弦を緩めてから保存することをオススメします。

では、毎日使うウクレレどうすればいいか?

中には下げた方が良いと言う人もいれば、下げなくても大丈夫と言う人もいるので意見が分かれるところです。

ただ、こちらに関しては、正解がありません。

基本的には、毎日使うウクレレなら弦を緩めなくても大丈夫です。

今では安いウクレレでも放置さえしなければ、極端にネックが反るようなことはありません。

それに毎回1~2音も下げたらチューニングが面倒ですよね。

ウクレレって手軽な楽器なのですぐに弾けるようにしたいところ!弦を緩めなければチューニングもラクですからね。

なので、それほど気にする必要はないと思います。

弦を緩めるかどうかは他の人の意見も参考にしながら決めるようにしましょう。

 ウクレレの弦はいつ交換すればいい?

50代の私でもウクレレが弾けました!

音楽苦手な私でも、
ウクレレが弾けるなんて!


サザンや長渕、ユーミンなど・・・。

昭和の名曲が弾けるように!

すごく感激です。

最初は、自分でも無理かと思ったけど、
慣れたら弾き語りもできるようになりました。

今では、
甥っ子や姪っ子の前でも、
自慢して歌っていますよ。

でも?

なぜ、50代のオッサンが音楽知識ゼロなのに、
ウクレレで弾き語りができるかって?


実は、あなたが思っているほどウクレレは難しくありません。

スタンドバイミーなら、その日の内に弾けるようになります。

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