ウクレレは楽譜が読めなくても弾けます!なぜなら・・・

音符のイメージ画像 ウクレレの悩み・疑問!

ウクレレは手軽に始めることができる楽器の1つです。

楽器を購入したけど譜面の読み方が分からないから断念した人もいるようです。

しかし、それは非常にもったいないことです。

なぜなら・・・

ウクレレは楽譜の読み方が分からなくても弾ける楽器だから!

もちろん、譜面が読めないよりは読めた方がいいに決まっています。

ただ、譜面が読めなくてもウクレレを上手に弾く人達は大勢います。

そこで、ここでは、ウクレレは譜面の読み方が分からなくても大丈夫な理由についてお伝えしていきます。

これからウクレレを始める人や一度断念した方は、この記事がお役に立てると思います。

ウクレレは楽譜が読めなくてもタブ譜が付いているので安心!

そもそも、ウクレレ用の楽譜にはタブ譜が付いています。

タブ譜とは普通の楽譜の下にある4線譜のことです。

ウクレレの弦は4本ありますよね。

このタブには、どの弦の何フレットを押さえればいいのか?

タブ譜を見ればわかるというわけです。

ちなみにタブ譜とはこのようなものになります。

これなら押さえる場所が分かりますよね。

あとはリズムを合わせて弾けばいいだけです。

このように考えれば少しは楽になりませんか?

プロのミュージシャンになりたいなら普通の楽譜は読めるようにしたいところ!

しかし、趣味でやるならタブ譜を見ればいいわけです。

ウクレレで弾き語りをやるならそれほど難しいことはありません。

仮に八分音符が多少、四分音符に変わったとしても全然問題ないんですね。

リズムをしっかりキープすれば、音楽的には成立します。

楽譜の読み方が分からないと決めつけたら何もできません。

特に初心者の方は、楽譜通りにやろうとして失敗する傾向にあります。

譜面も大事ですが、もっと重要なこともあります。

ウクレレはコードの押さえ方やコード進行を覚えることが大事!

ウクレレ初心者の人は、コードを覚えることが先決です。

コードもたくさんありますよね。

しかし、よく出てくるものだけ覚えましょう。

例えば、

曲のキーが「C」であるなら・・・

C ,Dm ,Em ,F ,G ,Am ,Bm♭5

これらコードになります。

このコードはダイアトニック・コードと言ってキーがCの時に使われるコードです。

ウクレレではキー「C」が弾きやすいのも特徴なんですね。

なので最低限、これらコードは覚える必要があります。

また、他のキーとしては・・・

キー「F」
F , Gm , Am , B♭, C , Dm , Em7♭5

キー「G」
G , Am , Bm , C , D , Em7 , F#m7♭5

これらコードは覚えておくといいです。

基本的にはキー「C」で弾いてみる。

Cで声が低かったり、高かったりする場合は、「F」や「G」に置き換えてみる。

他には、カポタストを使ってみる方法もあります。

カポタストを装着することで簡単にキーを変えることができます。

ちなみに・・・

ウクレレのコード譜が載っているサイト」のページで紹介した

楽器.me」というサイトではウクレレのコードと押さえ方が書かれています。

こちらでは、CやF、Gといったキーに対応していてカポタストを何フレットに装着すればいいかもすぐにわかります。

簡単にキーを変えることもできるので色々と試してみてください。

コツがつかめてきたらしめたものですよ!

 

50代の私でもウクレレが弾けました!

音楽苦手な私でも、
ウクレレが弾けるなんて!


サザンや長渕、ユーミンなど・・・。

昭和の名曲が弾けるように!

すごく感激です。

最初は、自分でも無理かと思ったけど、
慣れたら弾き語りもできるようになりました。

今では、
甥っ子や姪っ子の前でも、
自慢して歌っていますよ。

でも?

なぜ、50代のオッサンが音楽知識ゼロなのに、
ウクレレで弾き語りができるかって?


実は、あなたが思っているほどウクレレは難しくありません。

スタンドバイミーなら、その日の内に弾けるようになります。

ウクレレが弾けるとメチャクチャ楽しいです!

50代で諦めるのは、まだまだ早いし、もったいない。

新しい自分に出会いたい人は、今すぐ確認しましょう。

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